借地権の有る家の売却する基礎知識& 正しい相場で売る為の注意点!

他人の土地の上に、建物が立っている「借地権付きの家」。
そういう物件を売却する際、こんな先入観を持たれる方が殆どだと思います。

『自宅には借地権が付いてるけど、売却出来るの?』
『借りている土地の売却って複雑そう…。』

そう思っている方、ちょっとお待ちください!

借地権の土地だって、ポイントさえ押さえればカンタンに売却する事が出来るんです。

たえこ

と言う所でこんにちわ!最近引っ越しを考えている、家売るブログ編集部員「たえこ」です!
今回はこういった、借地権付きの家を売却する時に知っておくべき知識や、処分する際の注意点について詳しくご紹介しています。

不動産を売る事が初めての人でも、何から手を付ければ良いか、どんな流れで進めれば良いかまとめています。
それでは、ご覧下さい!

売る事が出来る借地権付きの家の条件

売る事が出来る! 借地権付きの家

まず真っ先に皆さんが思われるのは、借地の上に建っている家が売れるのか?
といった所だと思います。

先に答えを言うと、条件さえ合えば借地権付き建物でも売却は出来ます!

下記の借地権の内、1番の物ならば借地権ごと売却する事が出来ます。

借地権の種類

1.普通借地権・借地権
用途:住宅・工業用
期間:契約期間は有るが、更新可能
2.事業用借地権
用途:住宅用
期間:10年~50年の間。契約満了時は更地にした上で返還。
3.一般定期借地権
用途:主に住宅用
期間:50年以上。契約満了で更地にした上で返還
4.建物譲渡特約付借地権
期間:30年以上
条件:契約満了時に土地の持ち主が買取り、借地権は消滅。
たえこ

2~4番の物に関しては、契約満了時に借地権が消滅してしまうのもの有り、借地権ごと売却する事が出来ません。
1番の「普通借地権」「借地権」ならば、もちろん売却する事は可能。
次の項目では、借地権付きの家を売る時の流れを解説します!

一般的な借地付きの家を売る流れ

借地付きの家を売る流れ

借地権付きの家を売る際の流れは、下記の様に進めて行きます。

1.査定依頼・現地調査
まずは不動産会社に査定依頼を行います。
その後、現地にて調査を行ってもらい、査定結果を各社比べます。
2.売り出してもらう業者を決め専任契約を行う
対応や査定価格の根拠がしっかりしているのか見極め、売り出しを行ってくれる不動産会社と専任契約を行います。
3.地主と売却に関する交渉
借地権の売却の承諾料(借地権価格の10%程度)についてや、借地権の譲渡内容について交渉を行います。
4.内覧対応、契約
物件購入希望者の内覧対応、売却価格の交渉。
不動産会社に交渉などは任せましょう。
5.決済、引き渡し
売却費用の清算と併せて、引き渡しを行い売却完了です。
たえこ

基本的に交渉事は、不動産会社を絡めて行えば大体スムーズに進みます。
けれども、普段から土地の所有者と仲が悪かったりすると難航する事も。

地主としっかり交渉してくれる業者選びはとても大事

地主としっかり交渉してくれる業者選びはとても大事

こういった借地権付き建物の売却を行う際は、売却を担当する不動産会社選びがとても重要です。

というのも、結局地主との交渉を不動産会社が行うのですが、不慣れな業者だと、ただ地主の要望をあなたに伝えるだけな事も。

こうなってしまっては、不動産会社に依頼した意味が有りません。
なので必ず、しっかり地主と交渉してくれる、誠実な業者を選ぶのがとても大切です。

下記の不動産査定サイト「イエウール」は、業界でも老舗の査定サイト。

実績ある大手と地元の業者の査定を比較できるので、真面目に売却を取り組んでくれる業者が見つかります。
1分程度のカンタンな質問に答えるだけで査定できるので、まずはこういう所を利用される事をおススメ致します。

イエウール>>イエウールの無料査定で業者を比較する<<

たえこ

借地権の有無にかかわらず、スムーズに売却するのに大事なのは「業者選び」です。
安易に大手を選ぶと、「囲い込み」等をされて中々売れないなんて事も。
どの位親身に売却に取り組んでくれるかがとっても大事です。

査定に出した後に付き合う不動産会社の選び方

不動産会社に査定を依頼した時、どんな所に注意して専任契約を結べば良いのか?
借地権付き物件の売却には、下記の様な事を注意して業者を選定する様にして下さい。

・査定価格の根拠がしっかりしている
→専任契約欲しさに、無暗に高い金額を出してくる業者が時折います。
けれども、査定額が高くても売却額がその通りの金額で売れる事はまず有りません。
相場より高いと、当然ながら中々売れずに大きく割引する羽目になるので、しっかり根拠は確認しましょう。
・担当者が誠実で報告がマメ
→大事なあなたの物件を、不動産会社に売る気が有るのかどうかを見極めるのはとても大事。
誠実な対応をしてくれるのか、ちゃんとこまめに状況の連絡をくれるのかがポイントです。
いい加減な対応をされていては、売れる物もまともに売れません。
・しっかりこちらの要望から交渉してくれる所を選ぶ
→借地権付きの物件売却は、地主との交渉が必要になります。
しっかりとあなたと地主との要望を聞いて、良い落としどころでまとめてくれる業者を選ばなくてはいけません。
たえこ

不動産会社を見て選ぶのも大事ですが、何より大切なのは「担当者のやる気」から選ぶのが良いでしょう。
大手でベテランの担当者でも、あなたの物件はついでに扱う程度の気持ちだと、当然しっかり交渉なんてしてもらえません。

自分で借地権付き建物の価値や相場ってどうやって調べるの?

自分で借地権付き建物の価値や相場

実際に物件の相場を知る時の指標として用いりたいのは、国土交通省の「不動産取引価格情報検索」。

不動産取引価格情報検索
http://www.land.mlit.go.jp/webland/servlet/MainServlet

国土交通省

ここで売却予定の物件の近所で同じくらいの建物の値段はいくら位なのか、大体の相場を知る事が出来ます。

これに加えて、借地の部分の計算式としては、下記の通りです。

借地権価格=自用地としての評価額 × 借地権割合

これを基に計算を行えば、おおまかな相場を知る事が出来ます。

たえこ

大体の相場の出し方は、上記の物ですが素人には中々難しいものですよね。
なので、不動産会社に査定してもらって、ちゃんとした査定算出なのかを確認する方がカンタンですよ。

借地権付きの建物を売買する時のコツをまとめ

どうでしたでしょうか?
長文になってしまったので、ポイントをまとめると・・・。

まとめ

こういった様に、借地権付きの物件を売るのはそこまでハードルが高い物では有りません。
けれども、売却を担当してくれる業者はしっかり選ばないといけません。

下記の「イエウール」は、不動産業界でも老舗の査定サイト。
わずか1分程度の入力で、大手や地元の実績ある業者から査定結果を比較できます。

スムーズに借地権付きの住宅を売却したい方は、まずは無料査定を試してみる事をおすすめ致します。

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